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ANTEROOM TRANSMISSION vol. 5 - Naha

ANTEROOM TRANSMISSION vol. 5 - トライフルの複層

2025 8月1日〜9月28日

Curation & Recommendation

ANTEROOM TRANSMISSIONは2021年のコロナ禍を背景に迎えたHOTEL ANTEROOM KYOTOの10周年を記念し、スタートしたアートプロジェクトです。現役のアーティスト、キュレーター、教育者、建築家、翻訳家らの推薦制を採用し、教育機関に在籍中の学生を含め、活動歴10年未満のキャリアの浅い方々を対象とするグループ展です。

​那覇展ではプロジェクト全体の企画にかかわりながら、MISENOMA上田がレコメンダーとしてHAYATO MACHIDAさんを推薦させていただきました。

以下、イベントの概要です。

この度、HOTEL ANTEROOM NAHAは、HAYATO MACHIDAとキナサチコ、大和楓による「トライフルの複層」を開催します。本展は、2021年HOTEL ANTEROOM KYOTOで発足した若手育成の為のアートプロジェクト「ANTEROOM TRANSMISSION」の第5弾として那覇と京都の2会場で共同開催されます。

HAYATO MACHIDAは、日米のポップ/サブカルチャーがないまぜになった地域・文化的基盤を出自として持ち、社会やジェンダー思想を探究しながら、混沌とした世界に新たな関係性を提示します。キナサチコは、複雑な存在や感情を表現するメタファーとして、植物など身近なモチーフをキャンバスに取り入れ、日常と世界との距離を測ります。大和楓は、人々の生活に根付く些細な身振りや所作から社会のかたちを掘り起こすことをテーマ に、本展では日常生活の動き(新聞をめくる)から沖縄の伝統的な踊り「カチャーシー」を体験できるインスタレーション作品を発表します。

古来より熱を物質に変えてきた私たちは、国家という概念のもと土地や民族の固有性を失いながらもアイデンティを形成してきました。一方、高度な生成Aやアルゴリズムによって、情報の加速や思考の断片化・一極化が進む現代において、都市の物理性すら必須でなくなりつつあります。

今回の展覧会は、活動歴10年未満の若手作家が那覇と京都でそれぞれ選出され、「熱」と「水路」という共通のテーマのもと、異なる編成と時間を重ね合わせることで、互いに補完または反発し合い、複層として立ち上がることを目指します。

会場:GALLERY 9.5 NAHA(ホテル アンテルーム 那覇 2階)
入場料:無料
駐車場:無料、50台
*満車時は近隣のコインパーキングのご利用をお願いします
主催:HOTEL ANTEROOM NAHA、HOTEL ANTEROOM KYOTO
企画:MISENOMA、﨑原 未帆(沖縄UDS株式会社)、新原 伶(UDS株式会社)
推薦者:上田 聖子(キュレーター)、林 立騎(翻訳家)、町田 恵美(キュレーター)
出展作家:HAYATO MACHIDA、キナ サチコ、大和 楓
グラフィック:花戸 麻衣
英語翻訳:岡田 ゆい

その他の実績

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