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ABOUT

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MISENOMAは、アートとの出会いをデザインし、従来の宿泊体験を拡張することで、宿泊施設におけるアート鑑賞の可能性を探ります。また、ホテリエの育成を行うことで、持続可能な仕組みを提案します。

 

アートホテルのアドバイザリーをはじめとして、ギャラリー運営やイベント開催など、食・住・音楽など、多様な文化コンテンツのキュレーションを通し、施設の付加価値を高め、地域への還元を目指します。

 

約12年にわたるホテルキャリアでは、支配人としての経験に加え、併設ギャラリーでの展覧会やイベントの企画、またホテルの増床計画においてディレクターとして参画し、「店の間=見せの間」としての在り方を追及してきました。

 

MISENOMAは、企画から運営までをワンストップで行うことで、施設や地域が自走する仕組みをつくり、ともに成長したいと考えています。

 

皆様とのご縁が繋がり多くの素晴らしい出会いが生まれることを願っております。

 

是非お気軽にお声がけ下さい。

PROFILE

MASAKO UEDA

上田  聖子 (うえだ・まさこ)

アートホテルプロデューサー

 

1982年滋賀県生まれ。

 

英国グラスゴー美術大学ファインアート学部卒業後、京都のプロダクトデザイン会社を経て、UDS株式会社へ転職。UDSが運営をするアートホテル「ホテルアンテルーム京都」にて、併設ギャラリーで100回を超える展覧会を担当。12年間のホテル運営経験を生かし、MISENOMAとして2023年に独立。アート、観光、まちづくりを掛け合わせ、宿泊体験を拡張する空間プロデュースや展覧会のキュレーションを事業として展開。アート企画に特化したホテリエ育成の為、ホテルアドバイザリー事業も行う。

 

2016年アンテルーム増床では企画を担当し、「GOOD DESIGN AWARD 2017」「楽天トラベル ゴールドアワード2017」を受賞。

近年の主な企画展に、「FUTURE TO-DAY」龍宮城ホテル三日月 龍宮亭(2023年)「ANTEROOM TRANSMISSION vol.2 -re+habilis」ホテルアンテルーム京都(2023年)など。

掲載情報 / インタビュー
アートホテルが広げる新しい時間と鑑賞のかたち+5外部リンクへ)

支配人倶楽部vol.2(株式会社水星 / CHILLNNが運営するnoteリンクへ)

暮らしに潜む、アートと出会う。「City as Art〜アートとしての不動産活用とまちづくり」(京都移住計画外部リンクへ)

上田 聖子 (うえだ・まさこ)

VISION

MISSION& 

商いと暮らしの調和

MISENOMAは、アーティストの社会的地位を上げることをミッションに、

様々な取り組みを通してビジネスと生活に寄り添うアートを提案していきます。

アートとの出会いを
デザインする

持続可能な仕組みをつくる

アートとホテルの
架け橋をつくる

地域のアーティストやクリエイターを起用し、展覧会やイベントの企画やアート作品の調達代行を行います。

アートホテルで働くホテリエが作品への理解を深め、施設の魅力を伝えていけるよう、アドバイザリーとして現場に併走します。

宿泊事業者向けのサービス導入を検討する企業をサポートし、ホテルとのコーディネートを行います。

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MISENOMAの由来

MISENOMAは、伝統的な日本の建築様式である京町屋の名称であり、店舗と住宅の中間に位置する「店の間」が、私(上田)の幼少期の遊び場だったことに由来します。

 

内と外、公と私が交わる京都の鴨川のような場所を探求し続けたい、という想いが込められています。

STORY

MISENOMAの由来

LOGO DESIGN

店の間の「間」の漢字をモチーフとして、人がのれんをくぐるようにも見えるこのロゴは、人と空間、文化をつないでいく「間」の役割としてのMISENOMAの様々な側面を表しています。

 

ロゴを縦横につないでいくと、様々なパターンが拡散していきます。それは、つながりの先にある無限の可能性に想いを馳せる、MISENOMAのビジョンとも重なるものです。

Vacant / Yusuke Nagai

LOGO DESIGN
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